・うちの子毛深いっていじめられていないかな?
・プールの時間も腕と足の毛が濡れると肌に張り付いて目立つから入りたくないって言ってた…。
・私も毛深いから痛いほど気持ちがわかる!
・子どもが毛深いのを気にしてカミソリで自己処理しちゃって肌が荒れてきちゃった!
・自分用に脱毛器のケノンは持っているけど、ケノンは年齢制限が成人以上。あの薄い肌に使うのは心配…。
・でもサロンに通わせてあげるほど家計に余裕はないし、部活があるから予定を組むのも大変。
子どもの毛深い悩みって辛さを知っているだけに自分の時よりも心が痛みます。
本人の望み通り脱毛させてあげたい!
そして子どもには痛みがなくて安心して使えるものを選んであげたいですよね。
だからジュニアモードや公式に子どもOK!の表記があって、そのうえ大人も使えるTHR式の家庭用脱毛器を使うことに決めました。
「これなら痛くないし、冷却機能があるからすっごく楽!続けられそう」という娘の笑顔になんでもっと早く使わなかったんだろうと後悔しました。
私も使ってみたら全然痛くなくないし、冷却機能やジュニアモードがあるので安全だし、親としてやっと安心できました!
痛みがないのは思っていた以上のメリットで私もすっかりオーパスビューティー03 パワープロの愛用者になっています。
\ 子どもも使えるからコスパもよし! /
子どもはいつから脱毛できる?
小さい時に永久脱毛できてしまえば思春期に悩まなくてすむ…と思う気持ちは分かりますが。
子どもの頃に永久脱毛などをしても毛の生える量や場所が不安定だと、体が成長してまた生えてきてしまう可能性があります。
なので子どもの脱毛は個人の成長の度合いにもよりますが、生理が始まって周期が安定してからおすすめ。
生理が始まると身体もだんだんと大人に近づき、ホルモンバランスも安定していくと毛も生える量と場所が決まってきます。
子どもの頃の細い毛よりも、太くて硬い大人の毛に近い状態で脱毛するほうが効果も得られやすいです。
肌も幼い子どもの頃よりも丈夫になっているので、安心ですよね。
毛深い悩みは深い!自己処理=負の連鎖だった!
実は私は子どもの頃から毛深くて色々と脱毛の処理を試してきました。
「明日のテストより明日のムダ毛処理!」という学生時代を送ってきました。
「毛深いよね?」と言われるたびに何度泣いてきたことか。
腕も足も誰にもみられたくない!という私が小学生から大人になるまでやってきた自己処理は4種類。
どれもとても満足できるものじゃありませんでした。
どんどんひどくなるのを抑えていくうちにエスカレートしてしまった、もう後戻りできない…
自己処理は負の連鎖でした。
自己処理の種類
- 脱色クリーム
- 脱毛クリーム
- カミソリで剃る
- 毛抜きで抜く
①脱色
初めての自己処理が脱色クリームでした。
ムダ毛にクリーム状の脱色剤を塗って、10分ぐらいしたら洗い流すだけ。
脱色で金色になったムダ毛が多少は目立たなくはなったけれど、日光の下だと逆にキラキラ光ってしまって、それはそれで恥ずかしかったです。
あと、脱色した後に根本からまた黒い毛が伸びてきたんです。
(私だけかもしれないですけど)
なので、「え?長くなるの?」と子どもながらにびっくりしたのを覚えています。
②除毛クリーム
脱色クリームの次に試したのが除毛クリームでした。
除毛クリームは手足のムダ毛のあるところに塗って、10分ぐらいするとムダ毛が柔らかく溶けていくので、確かに毛がなくなります。
やった瞬間は「やった!これで恥ずかしくない!」と喜んだのも束の間。
除毛なので当然ムダ毛は生えてきます。どんどん生えてくるんです。
かといって親に小学生が「除毛クリーム買って」と頻繁にお願いするのは安くもないものなので辛かったです。
③カミソリで剃る
中学生ごろからカミソリで毛を剃り始めました。
最初は「楽!!」と大満足だったんですが、2日前に剃ったのにもう毛が目立つし、肌を擦りあわせるとチクチクする…。
なので毎日カミソリでの処理をするようになってしまいます。
カミソリを使うようになって一気に肌はボツボツ、カサカサになって荒れる一方。
埋没毛で炎症を起こしたりしてもう誰にも肌をみられたくない一心で、真夏以外はなるべく長袖、タイツは真っ黒のものを履くようになりました。
④毛抜きで抜く
毎日カミソリで剃っても、朝起きれば腕はボツボツのザラザラ、ジョリジョリ。
腕や足の太く目立つ毛や脇などはカミソリで剃るだけではどんどん目立つようになってきてしまって、結果的には毛抜きで抜くようになりました。
毛を抜くと抜いた日は綺麗ですが、そのうち肌の奥の方に黒い点が見えるようになります。
さらに埋没毛にもなるし、バイキンが入ってしまった毛穴は赤く炎症をおこすこともありました。
ここで自分のやっているムダ毛の処理が「間違っている」と悟っても、もう後戻りもできない状態になっています。
まさに自己処理は負の連鎖でした。
今更、濃くなったジョリジョリのムダ毛を放置もできないし、かといって肌は荒れてしまうし。20代の私の肌は最悪の状態だったと思います。
負の連鎖を断ち切るためには脱毛しかない!!
幼稚園の息子に「いたい!ママの腕はおひげが生えてるの?」と聞かれたのがショックで、本気でもう一度脱毛を考えるようになりました。
だって子どものお友達に「おひげ?」なんて言われたらそのママさんにも伝わり…恥ずかしすぎです。
とはいえ、もうこんなボロボロの肌を誰にも見せられないよ…と、サロンはハードルも価格も高すぎてムリ。
でも脱毛はしたい。
そこで「効いたらラッキー」ぐらいの気持ちで家庭用の脱毛器を購入をしました。
結論から言うと家庭用の光脱毛器はめちゃくちゃ優秀!
私が最初に使ったのは光脱毛器でイーモリジュというケノンの前の機種でしたが。
2週間に1回の使用で3ヶ月ぐらいで効果がめきめきと現れて、肌が触れ合っても息子に「おひげ?」と言われなくなりました!
毛もまばらになって生えてくるのが遅くなってムダ毛の目立たないお肌に!!
まるで天国に行ったような気分になりました。←人並みになっただけです笑
その後ケノンも買って、「子どもが毛深くてもこれで大丈夫!」とたかをくくっていたのですが。
ところが!!
実際に娘が「学校で毛深いって言われた」と泣いた日、ケノンを使おうと思って気づいたんです。
ケノンは年齢制限が成人以上…。
ネットで検索するとケノンの口コミってお子さんと使っているというのも結構あるんですよね。
でも実際に私の肌と娘の肌を比べると、娘の肌は白くて柔らかくて薄い…。
これ大丈夫?と思ってしまったんです。
ケノンの光脱毛だと…
- 我慢できないわけじゃないけど、痛みがないわけじゃない
- 娘が万が一火傷などにあっても自己責任
- 冷却機能がないので(面倒で)娘がちゃんと保冷剤を使って冷やせるのか不安
実は数回だけ娘が「どうしても」というので使ってみたのですが、「ちょっと痛いのは我慢できるけど。保冷剤が冷たすぎて嫌」とすぐにカミソリの自己処理に戻ってしまいました。
この時…昔の私のようにボツボツのガサガサ、ジョリジョリ肌になっちゃう!!と焦りまくりでした笑
ということで、娘に使える家庭用の脱毛器ってあるの?と調べることに!!
中学生や子どもに使える家庭用の脱毛器ってあるの?
子どもや中学生でも安心して使える家庭用脱毛器を調べてみたところ3つの光脱毛器を発見!
この3つははっきりと子どもへの使用の条件が載っていました!
- 脱毛ラボ ホームエディション
- BiiTo2(ビート2)
- オーパスビューティー03power pro
子どもに使える脱毛器を比較してみると…
脱毛器 | 脱毛ラボ ホームエディション | BiiTo2 cool | オーパスビューティー03powe pro |
---|---|---|---|
価格 | 71,478円 | 57,200円 | 43,890円 |
脱毛方式 | IPL方式 | THR方式 | THR方式 |
年齢制限 | 乳幼児はNG | 15歳以上 | 10歳以上 |
冷却機能の有無 | ◯ | ◯ | ◯ |
ショット数 | 30万回 | 35万回 | 35万回 |
気になる違いは3つありました!
- 脱毛方式の違い
- 冷却機能の有無
- 価格
(ショット数は家族で十分に分け合える数なので問題なしとしました)
価格も大切ですが、まずは機能的に子どもに使っても安心という観点から脱毛方式と冷却機能の有無からみていきたいと思います。
光脱毛のIPL方式とTHR方式の違いとは?
同じ光脱毛ではあるけれどIPL方式とTHR方式で脱毛の方法が違いました。
IPL方式はインテンス・パルス・ライトの略。
光脱毛の主流の脱毛方式で、メラニン色素に反応する光を当てて脱毛を行う方法です。
多くの家庭用脱毛器にも搭載されています。
有名なケノンもこのIPL方式ですね。
多少の痛みは感じることがありますが、脱毛器の冷却機能や保冷剤を使うことで軽減できます。
THRとはサーモ・ヒート・リムーバーの略。
蓄熱式脱毛方式と呼ばれる新しい脱毛方法です。
赤外線領域が多い波長を使用するので、広範囲(毛根や毛を作るよう指示を出すバルジ領域)に熱を蓄積させてダメージを与えて脱毛を行います。
火傷の心配や痛みが少ないのが特徴。
うぶ毛にも効果を発揮。
実際にIPL方式とTHR方式を体験してみて、感じた痛みはIPL方式>THR方式。
子どもにはTHR方式でなるべく火傷の心配や痛みやが少ないほうを選びたいと思いました。
冷却機能は必要か?
これは経験から言うと、ついていた方が断然いいです!!
保冷剤を冷凍庫から出して小さなタオルを用意して(水滴がつくから)脱毛器を用意する、と言う作業はとても面倒だと感じました。
しかも全身を一気にやろうとすると小さな保冷剤じゃ途中で溶けてしまって、途中で冷凍庫へ保冷剤を取りに行くことになります。
かといって大きな保冷剤だと、照射部分以外も一緒に冷えてしまうので寒い…といった感じ。
実際に私はケノンに冷却機能がなくてそれが面倒で、脱毛もサボりがちになってしまいました。
また、娘が数回ケノンを使ってすぐに「面倒」といってカミソリをつかった自己処理にもどってしまった一番の理由が
保冷剤を用意するのが面倒だし、冷たすぎて肌に当てるのが辛い!
というものでした。
これは私も思わず「わかる〜」と同意。
さらにネットで口コミをみても「冷却機能がついていて楽!」というもの、結構多いんですよね。
私や娘とだけじゃないみたいです。
ということで冷却機能はついていたほうがいいです!!
ましてや子どもだと保冷剤をしっかり当てているのか、心配になってしまいませんか?
冷却機能が付いている機種だと自然と冷やしながら脱毛できるので親としても安心ですよね。
痛みが少なく冷却機能がついてる子どもが使える家庭用脱毛器は?その価格は?
ここまで調べてきてやっと結論に辿りつきました。
私が選んだのは、痛みが少なく(THR方式)冷却機能がついている子どもと一緒に使える家庭用の脱毛器で価格が低めなオーパスビューティー03 power proです。
価格も一番安く43,890円!
しかも長年、業務用脱毛機を製造してきた「株式会社NBS」が家庭用に開発したのがオーパスビューティー03 power proで、安心の日本製です。
オーパスビューティ03とオーパスビューティ03 powr proの違いは?
今回私が購入したオーパスビューティー03 power proの前身でオーパスビューティー03という機種があります。
前機種のオーパスビューティー03は一時期大人気で売り切れて手に入らないという状況になりました。
その人気機種をさらに改良して2000円も値下げしたのがオーパスビューティー03 power proなんですね。
パワーもスピードも冷却機能も全て上回って値下げというのが嬉しいです
(オーパスビューティー03 はpower proの発売のため在庫かぎりで発売中止になります)
安全機能って子どもにとっても本当に安全?
子どもが使うと思ったら、「安全かどうか?」も実はかなり気になるところですよね。
いくら脱毛効果があっても子どもの肌のことと思うとあまり危険なものは与えられないのです。
そこでオーパスビューティー03パワープロの安全機能について調べました。
オーパスビューティー03パワープロの安全機能は4つ
照射面の50%に触れないと照射できないので、誤照射を防止
火傷のリスクの高い濃い肌色には照射しようとするとストッパー機能が働く
タッチパネルとトリガーを採用で、小さな子どもが万が一触れてしまった場合でも操作ができない作りになっている
何かの拍子に電源を切り忘れてその場をはなれてしまっても、10分間未操作状態が続くと自動的に電源が切れる
誤照射の防止は子どもが使うことを考えると、私は絶対についていてほしい機能でした。
というのも、子どもが中学生ならずっと親に横から口出しされると嫌な気分にもなるでしょうし、親もそこまでしたくないと思ってしまいますよね。
色々と「あれは気をつけて」とか「大丈夫?」とか言いたくはないんです。
- 誤照射防止
- 火傷をおこす可能性がある時にストッパー作動
- 冷却機能が常に作動
- 放置しても10分で自動電源OFF
なのでこれだけの安全機能があればどうでしょうか?
子どもにも配慮して作られているのも感じられるし、オーパスビューティー03パワープロは安全面からいっても満足できる機種と考えられ、
ここまで調べて私はかなり納得した状態で購入することができました。
とはいえいくら性能が安心で親子で使えるよといったところで、感想は?効果は?と気になるところですよね。
購入して実際に使ってみた効果や感想は下記の記事にまとめてありますのでぜひ読んでみてください。
>>オーパスビューティー03power proは効果ある?実際に親子で使ってみた感想と口コミを紹介します!
子どもと一緒に使える安心で効果のある脱毛器は痛み軽減と安全性で選ぼう!
オーパスビューティー03 power proが子どもの脱毛に向いているポイント
- 新しい光脱毛(THR方式)で、産毛など細い毛にも反応しやすい
- THR方式で従来より痛みを感じずらい
- 冷却機能がついている
- ジュニアモードがある
オーパスビューティー03 パワープロなら皮膚の薄い子どもにも従来より優しく、肌の負担を少なくしてムダ毛処理ができます!
大人より薄い子どもの皮膚を守りながらムダ毛処理できる家庭用の光脱毛器なんです。
親子で一緒に使えば「お母さんやお父さんもやってるんだ」とお子さんの心の負担を軽減できます。
今は子どもにも使える家庭用脱毛器がお手頃な価格で手に入る時代です。
お子さんが誰にも相談できずに悩んでしまう前に、
うちの娘のように言えずにカミソリで自己処理を始めてしまう前に、
「こんなのあるよ。一緒にやってみる?」って話してあげて欲しいなって思います。