この記事ではオーパスビューティー03パワープロはほくろやシミの部分に使えるのか?をまとめてあります。
- ほくろやシミある部分にオーパスビューティー03パワープロは使える?
- ほくろやシミがある場合の使用方法は?
- ほくろの毛はどうすればいい?
オーパスビューティー03パワープロはほくろやシミがあったら使えないの?
結論からお伝えするとオーパスビューティー03パワープロはほくろやシミがあってもムダ毛ケアできます。
しかしほくろや濃いシミに直接照射することはやけどの恐れがあるので避けましょう。
オーパスビューティー03パワープロはTHR脱毛方式という痛みを感じづらく、太い毛から産毛までをムダ毛ケアできる家庭用脱毛器です。
THR方式では肌の内部に光が広がるため、肌表面のほくろやシミが合っても大丈夫?と考えてしまいがちですが、THR方式の光は黒い「メラミン色素」に反応するので、ほくろや濃いシミには熱が集まってしまうことに。
ですのでオーパスビューティー03パワープロでほくろや濃いシミがあるところへの直接照射はしてはいけません。
※私は薄めのシミは照射しても大丈夫でした。
ほくろやシミがあるときの照射方法は?
肌にほくろやシミがある時の対処法はこちら。
- 白いシールなどで保護する
- ほくろやシミの部分は避ける
- コンシーラーで保護する
白いシールで保護する
市販の白いシールをほくろやシミの上に肌との隙間なくぴったりと貼ります。
そしてその上から照射すればほくろやシミがあっても大丈夫です。
それぞれのほくろやシミの大きさに合わせて、ほくろやシミがはみ出さない大きさのシールを選びましょう。
剥がれないように注意して、何度も同じシールを使うと粘着力も落ちてしまうので、1回1回新しいシールを貼るのがおすすめ。
これが一番安全で確実と思いました。
ほくろや濃いシミの部分は避ける
ほくろやシミが少ない人やその周りにあまりムダ毛が生えていないときは、ほくろやシミの部分を避けて照射しましょう。
ほくろやシミを避けて照射するので、肌トラブルなく安心です。
コンシーラーで保護する
ほくろやシミをコンシーラーで保護する方法もあります。
しかしオーパスビューティー03パワープロは照射面が肌に直接あたって冷却する作りになっているので、コンシーラーが照射面についてしまいます。
コンシーラーを毎回拭くのは手間も時間もかかりますし、照射面にも良くないので、できればシールで保護する方法のほうがおすすめです。
ほくろに照射してしまったらどうなるの?
間違えてほくろに照射してしまうとほくろの色が赤くなったり、濃くなったり、ぷくっと盛り上がったりすることがあります。
一時的にこのようの症状がでても元に戻ることが多いそうです。
万が一間違えて照射してしまった場合は、保冷剤等でしっかりと冷却しながら様子を見ましょう。
指で触って刺激しないようにして様子を見ておきます。
症状が治まらなかったり、気になる事があったりして心配な時はお医者さんに相談しましょう。
ほくろから生えている毛のムダ毛ケア方法
大き目のほくろや濃い色のほくろには毛が生えていることがあります。
その場合は先にほくろを取り除く必要があります。
なぜなら光脱毛器の光はメラニン色素に反応するようにできているので、どうしてもほくろの色素に反応してしまうからです。
皮膚科などでほくろ除去をして色味がなくなった肌でしたら、家庭用脱毛器を照射することが可能になります。
もちろんほくろ除去してから赤みがある状態では照射は避けてください。
肌の回復を待ち状態を見ながら照射します。
また、ニードル脱毛という電気針脱毛や絶縁針脱毛と呼ばれる脱毛の方法ならほくろの有無に関係なく脱毛が可能です。
しかしニードル脱毛は、光脱毛器よりも強い痛みを感じるようなので、注意してくださいね。
まとめ:オーパスビューティー03パワープロはほくろがあっても使えるの?
オーパスビューティー03パワープロはほくろやシミがある肌にも使えます。
しかしほくろやシミに直接照射することはやけどや肌トラブルのもとになるのでやめましょう。
ほくろやシミのある場合の対処法がこちら。
- 白いシールなどで保護する
- ほくろやシミの部分は避ける
- コンシーラーで保護する
きちんとほくろやシミを保護して使うことでムダ毛ケアがしっかりできますよ。
もしシミの肌ケアも一緒にしたいのなら、美顔器(カートリッジ)のついているケノンならムダ毛ケアと肌ケアの両方ができます。
オーパスビューティー03パワープロの私が子どもと一緒に使った感想や口コミを別の記事にまとめてありますので、オーパスビューティー03パワープロの購入を迷っている方は参考にしてもらえたら嬉しいです。
>>オーパスビューティー03power proは効果ない?実際に親子で使ってみた感想と口コミを紹介!