biito2 cool(ビートツークール)家庭用脱毛器 の口コミ・評判。子どもにも使えるの?

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この記事では家庭用脱毛器biito2 cool(ビートツークール)の口コミ評判の調査結果をお伝えします。

biito2 cool(ビートツークール)は業務用脱毛器メーカーが開発した家庭用の脱毛器です。

私は自分が毛深いので子どもも毛深くなってしまって、とても申し訳ない気持ちを抱えてきました。

なのでもちろん今回もbiito2 cool(ビートツークール)は子どもに使えるのか?についても調べています。

お子さんのムダ毛処理で悩んでいる方、家庭用脱毛器の購入で迷っている方やbiito2 cool(ビートツークール)の購入で迷っている方の参考になると嬉しいです。

今すぐbiito2 cool(ビートツークール)を購入したい方は下のボタンから公式サイトへ、口コミや子どもに使えるか?などを知りたい方は記事を読み進めてください。

\ 子どもと使える痛みの少ない家庭用脱毛器 /

目次

biito2 cool(ビートツークール)の悪い口コミ

購入前に知っておきたい悪い口コミについてお伝えします。

実はbiito2 cool(ビートツークール)の悪い口コミはあまり見つけられませんでした。

等間隔に当てるのが面倒という悪い口コミ

家庭用脱毛器はどれも同じ場所に何度も照射できないので少しずつ移動させながら照射しなければいけません。

確かに面倒と感じる人もいるでしょう。

その場合は自分でやるよりも医療脱毛やサロンなどプロに施術してもらうほうがいいのかもしれませんね。

価格が高いという悪い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)は57200円なので、やはり高いと感じる人も多いかと思います。

一方でサロンなどの脱毛の施術を考えると家族で使えるので、コスパが良い面もあります。

悪い口コミのまとめ

biito2 cool(ビートツークール)は家庭用の脱毛器なので自分でやらなくてはいけないという面倒さがあります。

また価格も57200円と安くはありません。

自分で空いた時間に使えて家族とも共有できる、という部分に価値を感じる人はコスパは良いですが、そうでない場合はサロンなどの施術を考えた方が良さそうですね。

biito2 cool(ビートツークール)の良い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)の良い口コミをまとめました。

実際の利用者の生の感想なのでぜひ購入を考える参考にしてください。

全然痛くなく操作も簡単という良い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)は光脱毛の中でもTHR方式という痛みを感じづらい方式を採用しています。

そのため冷却効果と相乗効果で痛みは感じづらくなります。

脱毛=痛いというイメージがある人には痛みを感じづらいTHR方式は頼もしい味方ですよ。

子どもに使えるという良い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)は15歳から使うことできます。

ジュニアモードがあるのでどのレベルで照射すればいい?と迷うことも少なそう。

親としてもジュニアモードがあると安心ですよね。

※biito2(前機種)の時は10歳から使用できましたが、biito2 coolはパワーアップの影響で15歳からの使用に変更になりました。

毛が生えるのが遅くなったという良い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)は即効性はありませんが、徐々に効果を発揮してくれるという口コミがありました。

生えるスピードが遅くなると処理の回数も減らせて、お肌への負担もその分減らせることができますね。

毛が薄くなったという良い口コミ

脇や指や手の甲、手足など全身で毛が薄くなったなどの減毛効果を感じている口コミがありました。

全身に使えてこれだけ効果を感じられると嬉しいですよね。

徐々に毛が抜けるという良い口コミ

biito2 cool(ビートツークール)はTHR方式を採用しているため確かに即効性はありません。

でも使い続けることで徐々に毛が薄くなります。

VIOにも使えるので人に施術してもらうのは恥ずかしい人にはぴったりですね。

biito2 cool(ビートツークール)の良い口コミのまとめ

毛が生えるのが遅くなったり毛が薄くなるといった効果を実感している人がたくさんいました。

またTHR方式のため痛みが少なく、子ども用としても使えるのでムダ毛ケアしたいお子さんのいる人にはコスパ良く使える機種ですね。

さらに男性の太い髭にも使うことができるのも喜ばれていました。

お家で家族と痛みの少ない家庭脱毛器を使いたい!という人にはぴったりと言えます。

biito2 cool(ビートツークール)のデメリット

ここからは、biito2 cool(ビートツークール)のデメリットについて紹介します。

biito2 cool(ビートツークール)の購入を考えている人は、こちらの内容を確認しておくと安心です。

デメリット1:カートリッジの交換ができない

家庭用脱毛器ではカートリッジの交換ができるものもありますが、biito2 cool(ビートツークール)はカートリッジの交換ができません。

biito2 cool(ビートツークール)の照射回数は35万回で、これは一般的に全身の照射には500〜600回必要として考えると、700回程全身のムダ毛ケアができるということになります。

家族と分け合うとしても十分な回数なのでカートリッジの交換は必要なく、むしろ交換する手間がなくて良いとかんがえることもできますね。

デメリット2:使用可能な年齢が10歳から15歳になった

biito2 cool(ビートツークール)は前機種では10歳から使用できましたが、15歳からに変更になりました。

それは家庭用光美容器の中でも可能な限り出力を高めたためで、安全のために肌が未熟な10代の方への使用を制限することになり、15歳が基準となっています。

お子さんに使いたいと考えている方には安全のため仕方のないこととはいえ、少し残念な変更点かもしれません。

biito2 cool(ビートツークール)のメリット

続いて、biito2 cool(ビートツークール)のメリットについてもご紹介します。

biito2 cool(ビートツークール)を使う利点もチェックしてみてくださいね。

メリット1:コスパが良い

biito2 cool(ビートツークール)は57200円(税込)と家庭用脱毛器としては標準の価格帯です。

子どもも男性も一緒に使えるということで、家族で共有できると考えるとコスパは良いと思います。

照射回数は35万回で、これは一般的に全身の照射に500〜600回必要として考えると、700回程全身のムダ毛ケアができるという計算に。

またサロンなどに行く時間や予約も必要ないので、忙しい人やお子さんの脱毛を考えている人にはぴったりですね。

メリット2:痛みが少ない

biito2 cool(ビートツークール)はTHR方式という痛みを感じづらい方式を採用しています。

THR方式(サーモヒートリムーバー)とは

赤外線領域により近づけた波長を使用することで、肌内部への光の到達点が広く、従来の脱毛方法より確実に幅広い成長期の毛にアプローチすることができます。

また、肌表面ではなく肌内部に光が浸透する為、 皮膚の薄いお子様、今まで抜けにくいとされた男性のヒゲ、回数がかかるとされていた女性の産毛にも確実に効果が見込めます。

biito2公式サイトより引用

メリット3:子どもに使える

biito2 cool(ビートツークール)は15歳からの子どもも使えます。

肌の状態や毛の太さなどで自由にモードとレベルを設定でき、痛みを最小限に抑えられる作りのためお子さんも使いやすい機種です。

また肌に密着していない時の誤照射防止の安全センサーもついているので、お子さんでも扱えると思います。

メリット4:保冷剤がいらない

家庭用脱毛器を使ったことがある人で保冷剤の用意が面倒と感じる人は多いのでは?と思います。

私も家庭用脱毛器を選ぶ必須ポイントの1つが冷却機能がついている、だったりしました。

その点、biito2 cool(ビートツークール)はサファイアクリスタル採用の 冷却機能が搭載されています。

無色透明で高い透過率である純度の高いサファイアクリスタルを照射面に用いることで、照射面を強力に冷やし、気になる痛みを抑えることができます。

高出力でも痛みが少ないのはこの冷却機能のためなんですね。

冷却機能付きの家庭用脱毛器はそれほど多くないので、れ客機能付きであるということは大きなメリットです。

biito2 cool(ビートツークール)の4つの特徴を確認

  • JeweL冷却で高出力でも痛みを感じづらい
  • オーダーメイド ムダ毛ケア
  • THR方式で男性の髭から女性の産毛までケア
  • オート照射機能で滑らすだけムダ毛ケア

JeweL冷却で高出力でも痛み軽減

前機種が最大14J(ジュール)でしたが、CooLは最大17J(ジュール)で、出力が約120%アップしています。

これは冷却機能により安全性が向上したため、高出力での照射が可能になった結果です。

biito2 cool(ビートツークール)は業務用脱毛機にも 搭載されているサファイアクリスタルを照射面に用いることで、照射面を強力に冷やします。

電源ONから1分で18.7度低下し、気になる痛みを抑えることができます。

これによって「高いパワーでも痛みが少ない機械」を実現しました。

オーダーメイド ムダ毛ケア

使用する人の“毛”に合わせてオーダーメイドなムダ毛ケアができる設計です。

biito2 cool(ビートツークール)は肌の状態、毛の太さに合わせてモードとレベルを設定できます。

モードはSTRONG HAIR(VIOや髭や脇毛など太い毛)とNATURAL HAIR(腕/脚/顔の細い毛)の2種類。

さらにそれぞれのモードで用途に合わせて8段階の切り替えが可能なので、男性の濃いヒゲから女性の細い産毛まで効果を発揮します。

THR方式で男性の髭から女性の産毛までケア

biito2 cool(ビートツークール)の光脱毛はTHR方式を採用しています。

赤外線領域により近づけた波長で、肌内部への光の到達点が広く、今までのの脱毛方法より確実に幅広い成長期の毛にアプローチ。

肌内部に光が浸透する為、 皮膚の薄いお子さんや男性の髭や今まで難しかった女性の産毛にも確実に効果が見込めます。

オート照射機能で滑らすだけムダ毛ケア

biito2 cool(ビートツークール)にはオートモードが搭載されています。

本体を肌に当てるだけで照射ができます。

滑らせながら照射することもでき、ストレスフリーでお手入れができます。

biito2 cool(ビートツークール)おすすめな人・おすすめできない人

おすすめできない人
  • 自分でやるのが面倒と感じる人
  • すぐに効果を実感したい人
  • 永久脱毛したい人

上記のような人にはbiito2 cool(ビートツークール)はおすすめできません。

サロンなどの施術を受けたほうが希望に添える結果となりそうです。

おすすめな人
  • 子どもと一緒に使いたい人
  • 痛みに弱い人
  • 忙しくてサロンなどに通えない人
  • 恥ずかしくて自分で処理したい人
  • 即効性を求めていない人

このような人はbiito2 cool(ビートツークール)はぴったりと思います。

即効性を求めなければ、自分のペースでじっくりと使うことができ痛みも少ないので続けることは難しくないです。

また人に知られずに、見られずにこっそり処理してしまいたいという人にもぴったりですよ。

購入前に知っておきたい5つの質問とその答え

購入前に気になる疑問について確認をしておきましょう。

どのくらいの頻度で使うのが良い?

毛量が多いうちは週2〜3回の頻度で使用すると効果を実感しやすいようです。

毎日同じ箇所への照射は肌に負担がかかるため控えてください。

2〜3日間を空ければ大丈夫です。

業務用脱毛機と比べると出力が控えめなので毛周期に合わせての照射よりも多い頻度で照射をすることをおすすめします。

シミやほくろはどうしたらいい?

白いシールやテープなどで隠せば、照射可能です。

産毛に効果はある?

産毛にも効果を発揮しますが、太い毛に比べると産毛は色素が薄く反応しにくいため回数を重ねる必要があります。

パワーはどのくらい上がったの?

BiiToⅡが最大14J(ジュール)に対して、CooLが最大17J(ジュール)となり、約120%アップしています。

VIO全般使える?

VIOにも使えますが、粘膜や生殖器には使えませんのでご注意ください。

biito2 cool(ビートツークール)の口コミや評判についてまとめ

biito2 cool(ビートツークール)は家族で共有できる家庭用光脱毛機です。

THR方式を採用しているため、痛みを感じづらくお子さんも使うことできます。

ムダ毛の悩みは自分だけでなく遺伝によってお子さんにも引き継がれてしまうことがよくあります。

お子さんにサロンの施術を受けさせることに抵抗があるようでしたら、まず家庭用脱毛器での処理がおすすめです。

私の娘も家庭用脱毛器で処理していますが、本人は「人並みになった」ということで満足してくれていますよ。

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