- 毛深いってからかわれた
- プールで濡れると手足の毛が目立つから入りたくない
- 周りの子より毛が多い
私の毛深いのが遺伝してしまった娘はこんな風に小学生から悩んでいました。
学校という集団生活の中で毛深いというのは実は結構大きな問題なんですよね。
学校行事にはプールや体育、健康診断など肌を見せる機会が結構あります。
長期的な自己処理の結果、
肌が荒れてブツブツになったりや毛穴に炎症が起きてしまったり、埋没毛などなど…
数々の肌トラブルを抱えて、楽しいはずの10代や20代のファッションを楽しめなくなってしまうことも。
それじゃ性格にも影響がでてしまいます。
(実際に私がそうだったので、娘や息子にはそんなふうになってほしくないと心から願っています)
小・中学生はまだ肌も薄くて弱いから処理しないのが一番いいとは分かっていても、そんなことは毛深い子からすれば無理かと。
そこで今回は小・中学生ごろのムダ毛の処理事情とおすすめできる処理方法についてです。
小・中学生の女子のムダ毛・脱毛事情
いったいいつ頃からムダ毛が気になって処理を考えるようになるのでしょうか?
気になる調査結果があったのでご紹介します!
小中学生はムダ毛を気にしている!!
2019年の貝印株式会社(使い捨てカミソリのシェアトップの会社です)がおこった小・中学生の女子190人へのアンケート調査によると…
小・中学生の88%がムダ毛を気にしていて、そのきっかけは「夏の露出の多い服装の時」「プールの授業」「周りと比べて毛が多い気がした」「体育の授業」などが多いですね。
小・中学生がしているムダ毛の処理の種類は?
小中学生がムダ毛を気にしていることは分かりました。
では気になっているムダ毛はどうしているのでしょうか?
手軽なカミソリ、除毛クリーム、毛抜き、シェーバーなどあまりお金のかからない処理方法が上位にきています。
簡単にできるムダ毛処理ですが、私はその繰り返しで肌が黒ずんだり、埋没毛になったり、20代の頃は誰にもみられたくない!と思い詰めるまでになってしまいました。
私が子どもの頃からの脱毛の経験からすると…
カミソリでの処理を選ぶ人が多いですが、毛深い人は要注意です。
剃ると毛の断面で濃く見えるようになってしまったり、夜剃っても朝にはもうジョリジョリになってしまったり。
長年続けるとお肌の黒ずみ、ケアがが目立つなど将来的には色々な問題が出てきて大きな悩みの種になってしまいました。
なので私はカミソリでの長年のムダ毛処理には否定的で、
毛が薄くなったりまばらになったり、生えてくるのが遅くなるといった効果がみられる脱毛方法のほうが将来的にもいいと思っています。
家庭用の光脱毛器の利用は子どもの「ムダ毛をなんとかしたい!脱毛したい!」に応えられる脱毛方法の一つです。
10代から20代をムダ毛を気にせずに楽しく軽やかに過ごせるようになると親としても嬉しいですよね。
そのためにもどんなムダ毛処理をするのか?は大切なこと。
ぜひ、私が経験してきた主なムダ毛処理のそれぞれのメリットとデメリットも脱毛方法を選ぶ参考にしてもらいたいです。
カミソリ
- お金がかからない(数百円〜可能)
- 手軽で最初は肌ザラつかないので、満足感がある
- 長年剃っていくと埋没毛になったり炎症を起こしやすくなる
- 肌が痛む
- 肌が黒ずむ
- 毛穴が目立つ
除毛クリーム
- クリームを塗るだけなので、簡単で安心
- 仕上がりが綺麗
- 肌に合わない場合がある(パッチテストが必要)
- 毎回購入する必要があって、長年使うとなると費用がかかる
毛抜き
- 安く手に入る
- 毛穴や皮膚にダメージが起こるため、赤くなったり炎症が起きやすい
- 埋没毛になりやすい
- 時間がかかる
- 疲れる
- 抜く時のダメージで毛根が2つに割れてしまうと、2本のムダ毛が一つの毛穴から生えるようになってしまうことも
電気シェーバー
- カミソリより安全で肌への負担も少ない
- 値段が高いものもある
- 子どもには扱いが難しい場合も
脱毛ワックス
- コツを掴むと産毛まで綺麗に脱毛できる
- 費用がかかる
- 処理までに1cmぐらいムダ毛を伸ばしておく必要がある
- 痛みがある
家庭用の光脱毛器
- 濃い毛が薄くなる
- 毛がまばらになる
- 生えるのが遅くなる
- 効果を感じられる
- THR方式だと痛みを感じづらい
- 購入費用がかかる
- 効果が出るまでに時間がかかる
- IPL方式だと痛みが少しある
小・中学生におすすめの脱毛方法は?
子どもの薄い肌のムダ毛処理なのでなるべく優しいものを選びたいのが親心。
私が子どもの頃からやってきた自分でできるムダ毛処理で効果に満足できたのは家庭用の光脱毛器だけでした。
サロンはお金がかかりそう(←子どもに途中で高いコースを頼まれたら断りづらい…)だし、なにより子どもの予定にあわせて予約をとって送迎をするのが大変だし面倒…。
そんな親御さんとお子さんのムダ毛処理には家庭用の光脱毛器がおすすめです!!
私が子どもが使うとして考えた条件は5つ
- 子どもが使えると明記されている(ジュニアモードなどが装備)
- 痛みはできるだけ少ないもの
- 子どもが自分でできる(操作が簡単)
- 価格が高すぎない
- 冷却機能がついている
この5つをクリアしている家庭用の光脱毛器があったんです!!
それはオーパスビューティー03 power proです。
- ジュニアモードあり
- 痛みの少ない新しい光脱毛のTHR方式
- 子どもが自分で操作しやすい
- 価格は39,800円
- 照射面自体が冷える冷却機能つき
びっくりのドンピシャです!!
しかも前機種のオーパスビューティー03は一時期は売り切れで手に入らなくなったほどの人気でした。
それがさらに使いやすく、パワーアップしてさらに2000円安くなったのがオーパスビューティー03 power proなんです。
脱毛方法も新しい蓄熱式(THR方式)というもので、優しい光で痛みが少なく照射範囲の広いのが特徴。
(有名なケノンや脱毛ラボホームエディションなどは従来のIPL方式でTHR方式よりも少し痛みを感じやすいです)
実際に先に私が使ってみたのですが、個人差もあるでしょうが本当に痛みを感じませんでした。
照射面自体が冷える冷却機能がついているのも痛みを感じさせない一因と思います。
冷却機能がついているので、子どもが使う時に「ちゃんと冷やさなきゃだめ」と注意する必要もありません。
本体は少し大きいのですが、本体の裏側のちょうど握ったところに照射ボタンがあるので自然とボタンが押せて使いやすい設計になってます。
価格も43,890円(税込)と家庭用脱毛器としてはかなり安いです。
数ヶ月から数年サロンに通ったりする労力と費用、脱毛クリームや除毛クリームをずっと買い続けていくことを考えたら、
お家で好きな時にできて痛みの少ない光脱毛器を選択することもありですよね。
小・中学生はムダ毛をとても気にしています!ムダ毛処理を親子で考えることは大切です
小・中学生の88%がムダ毛を気にしていて、ムダ毛の処理には手軽にできるカミソリ、除毛クリーム、毛抜き、シェーバーなどあまりお金のかからない方法が選ばれていることがわかりました。
きっとムダ毛の少ない人はその手軽な処理で大丈夫なんだと思います。←自分が毛深いので毛深くない人の処理事情はよくわからない…。
でも毛深い人は長期的な自己処理の結果、
肌が荒れてブツブツになったりや毛穴に炎症が起きてしまったり、埋没毛などなど…
数々の肌トラブルを抱えて、楽しいはずの10代や20代のファッションを楽しめなくなってしまうことも。
それじゃ性格にも影響がでてしまいます。
実際に私がそうだったので、娘や息子にはそんなふうになってほしくないと心から願っています。
毛深いって本人にはとても辛いことです。
なので「たかが小・中学生のムダ毛処理」と考えずに、
お子さんが悩んでいるようだったり、自分で勝手に処理を始めているようでしたら、
ぜひ親御さんにはお子さんのムダ毛処理を一緒に考えてあげてほしいなと思います。
そんなこと言っても子どものムダ毛にお金なんてかけられないと思う方もいるでしょう。
なので今回は家庭でできるあまり費用の負担が少ない脱毛方法について書きました。
我が家の娘は現在、オーパスビューティー03 power proでムダ毛処理をしています。
ジュニアモードで安心だし生えてくる毛がまばらになってきたそうでとても満足しています。
今年の夏は素足でスカートがはけそうと嬉しそうに話してくれました。
実は息子もやっぱり毛深いのですが(←本当に遺伝ってやつは…)
娘の脱毛効果を見て、息子のオーパスビューティー03 power proでヒゲ脱毛をはじめようかと考えているそうです。
私が子どものころは、「毛深い」は一生付いてまわる悩みと思っていましたが、
家庭用の脱毛器でその悩みを効果的に解決できる時代になっていて、本当に良かったなって子どもたちをみていて思うこの頃です。